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1975年/ロンドンパンクの始まり

年表で見るパンクロックの歴史/1975年
1975年できごと
 1月トーキング・ヘッズ結成。

前身バンド、ジ・アーティスティック(The Artistic)にティナ・ウェイマスが加入し、名前をトーキング・ヘッズに改めた。
【メンバー:デヴィッド・バーン (Vo,G)、クリス・フランツ (Dr)、ティナ・ウェイマス (B)、ジェリー・ハリソン (Key,G)】

 3月ミック・ジョーンズ、トニー・ジェームスらがロンドンSSを結成。
ロンドンSSはライヴ活動を行わないまま解散したが、後のパンク・シーンの重要人物が在籍したことで有名である。
【メンバー:ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン(クラッシュ)、ラット・スキャビーズ、ブライアン・ジェームズ(ダムド)、トニー・ジェームズ(ジェネレーションX)】
 4月テレヴィジョンからリチャード・ヘル(B)脱退。

後任ベースには、元ブロンディのフレッド・スミスが加入。

 4月ニューヨーク・ドールズからジョニー・サンダース(G)、ジェリー・ノーラン(Dr)が脱退。
 5月ジョニー・サンダース&ハートブレイカーズ結成。
【メンバー:ジョニー・サンダース(Vo,G)、ジョリー・ノーラン(Dr)、リチャード・ヘル(B)、ウォルター・ルー(G)】
リチャードは間もなく脱退、ビリー・ラスを後任に迎える。
 7月ニューヨーク・ドールズ解散。
当時のマネージャー、マルコム・マクラーレンがロンドンに戻る。
ヴィヴィアン・ウエストウッドと共同経営のブティック「SEX」(オープン時の店名は「Let It Rock」)に集まる若者たちに目をつけ、パンクバンドとして売リ出そうと考える。
 8月セックス・ピストルズ結成。
マルコムの思惑により、前身バンド「スワンカーズ」からワーウィック・ナイチンゲール(G)を脱退させ、スティーブ・ジョーンズはボーカルからギタリストに転向。ジョニー・ロットンが新ボーカルとして加わる。(「ジョニー・ロットンはマルコムがスカウトした」説が一般的だが、実際はクラッシュのマネージャー、バーニー・ローズが声を掛けたらしい。)
【メンバー:ジョニー・ロットン(Vo)、スティーブ・ジョーンズ(G)、ポール・クック(Dr)、グレン・マトロック(B)】
 11月パンクの女王パティ・スミスが、デビューアルバム『ホーセス』を発表。
元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケイルがプロデュース、ジャケット写真はロバート・メイプルソープによるもの。
 11月セックス・ピストルズがステージ・デビュー。
グレン・マトロックの母校にて初ギグを行うが、あまりの爆音のため10~15分程度で電源を切られる。



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